アンパンマンのうさぎ

世の中の先輩に教えてほしいこと 文化構想学部

松本人志の発言がずれてる?【死んだら負け??】【負け続けても生きれる社会にしようか】

「死んだら負け」という粗雑な言葉で、死者にむち打つ社会に生きなければならない私たちに大切な言葉は「共に生きよう、人間らしく。例え弱くとも」と言うことだと思うのです。 https://t.co/zy8qIvkl7R




我々、こういう番組でこういう自殺者が出てこういうニュースを扱うときになかなか亡くなった人を責めづらい、責めれないよね。でも、そうなんやけど、ついついかばってしまいがちなんだけど、ぼくはやっぱり死んだら負けやっていうことをもっとみんなが言わないと、死んだらみんながかばってくれるっていうこの風潮がすごく嫌なんです」と持論を展開した。「勉強、授業でも死んだら負けやぞっていうことをもっともっと教えていくべきやと」と訴えていた。
出典 松本人志、愛媛ご当地アイドル自殺に「死んだらみんながかばってくれる風潮がすごく嫌なんです」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース




子ども守るために言ってるのね、なんか問題なさそうだけど、?






















































































など、「自殺を減らすため」と言ってはいるが、死を考えるほど追い詰められている子どもに「死んだら負け」などという言葉が届くのだろうか。しかも、わざわざ死者に鞭打つようなことを言う必要があるのか。いつものこととはいえ、松本の強者の論理丸出しにはうんざりさせられる。

 大本さんを自殺に追いやった要因の詳細は裁判での解明が待たれるが、大本さんの死の背景には、決して自己責任では片付けられない、アイドルとしての労働環境、所属事務所の社長やスタッフとの人間関係、経済環境といったものがあったのは明らかだ。
出典 愛媛のご当地アイドル自殺で自己責任論ぶつ松本人志に違和感! 貧困、パワハラ、やりがい搾取…アイドルたち過酷な実態|LITERA/リテラ


大本さんらアイドルにぶつけられる自己責任論のひとつとして、「どんな事務所なのかよく調べずに入ったのが悪い」「事務所をちゃんと見極めるべき」というものがあるが、大手も含め芸能事務所の契約問題についてきちんとメディアが伝えているとは言い難い。それに、そもそも愛媛など地方ではアイドル活動ができるプロダクションの数も限られているだろうし、また、多くの選択肢がある東京や大阪といった大都市圏に出るにも、金銭や家庭のサポートといった面でハードルが高い。“子どもの貧困”が深刻化するなか、家庭の経済状況によっては都市部のいろんな事務所のオーディションを受けたり情報を入手することすら困難な者だっているだろう
出典 愛媛のご当地アイドル自殺で自己責任論ぶつ松本人志に違和感! 貧困、パワハラ、やりがい搾取…アイドルたち過酷な実態|LITERA/リテラ


もう1点指摘しておきたいのは、もし高校の学費問題が自殺のトリガーになっているのだとしたら、“経済的理由で高校に通えない子ども”を生み出している日本の経済政策もやはり大きな問題だ。

 いずれにしても松本人志の言う「死んだら負け」とか「死んだらかばってくれる風潮がいや」とか自己責任で片付けられる話では、まったくないということをあらためて繰り返しておきたい。
出典 愛媛のご当地アイドル自殺で自己責任論ぶつ松本人志に違和感! 貧困、パワハラ、やりがい搾取…アイドルたち過酷な実態|LITERA/リテラ


愛媛のご当地アイドル自殺で自己責任論ぶつ松本人志に違和感! 貧困、パワハラ、やりがい搾取…アイドルたち過酷な実態|LITERA/リテラ








松本人志はもう「時事問題」を語るのをやめたほうがいい(原田 隆之) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)




前から問題を含んだ発言してた






























「松本人志のアマゾンプライム『ドキュメンタル』のセクハラが酷すぎる! 能町みね子も批判」をちょい読み|LITERA/リテラ(SP) 本と雑誌の知を再発見


ただの下ネタ『ドキュメンタル』を「本物の笑い」という松本人志、宮迫博之、フジモンの勘違いぶり|LITERA/リテラ


残念ながら他にもいる