参考書の選び方② 視点! 中学生 勉強する時間なんてなさそうなのに、できるやつの秘密!
こんにちは。
新しいあだ名が増えて、最近は「ムーミン」と呼ばれています。
今回から、数回にわたって中学生の参考書の選び方!
勉強の仕方についてもお伝えします!
前置きが長いのはやめたいですが、
本音を最初に!
部活や内申点などもあり、忙しい中学生時代は、
塾で渡されたものやるという近道を使って
助けてもらってもいいと思っています。(実は)
ただ、もし今の勉強法があってないと感じたとき、
自分にあう勉強法がカスタマイズできる力があれば、より効率的な勉強ができるかも!とも思っています。
ぜひ、いまからの紹介を判断材料に使って
自分なりにカスタマイズしてみてくださいね!
さあ、一言どころか、先輩ヅラを楽しめたので本題に入ります。
まず、
「学校の成績を上げる」には、
「定期テストの点をあげる」の他に、「ノート提出をちゃんとする」とか
「授業で発言する」も含まれます。
(あたりまえすぎる確認)
その中でも
「学校の成績上げる」には、
「定期テストの点をあげる」のが一番の近道です。
なぜなら、テストの点数が良いのに、低い成績をつけるとその理由が説明できないからです。
(どんなに先生に嫌われてても、これは自信持って大丈夫です。逆に聞きにいけます)
さあ、
テストの点数あげるには、3つあると思います。
①過去問、前回のテスト、テスト範囲表を用意して、テストに出る問題のレベル、形式、範囲を確認する
②それに沿った部分がどんな問題集にありそうか、探す。
③何度も練習してできるようにする。
どうですか?みなさんがやってる方法と一緒でしたか??
具体的に説明していきます。
①過去問、前回のテスト、テスト範囲表を用意して、テストに出る問題のレベル、形式、範囲を確認する
まず、前回のテスト、テスト範囲表を、用意してください。
(本当は先輩方の過去のテスト問題があるともっといいですが、上の2つでも対応できます。)
前回のテストを見ながら、
問題がどの問題集から?プリントから?、出題されたか、似てるかチェックします。
(ほんとこれ重要)
だいたい、テストの内容構成は、
①学校で一括購入した付属の問題集
(数学とか理科とかだいたいこれ)
②学校で渡されたプリント
③それ以外の全く知らなかった問題
の3つに分けられると思います。
ここまででお気づきかもしれませんが、
もしあなたの学校のテストが
①または②だった場合、参考書を買う必要はありません。
③の場合、参考書を探しに行きましょう!
これを9教科全部やること!!
(たいへんすぎない、、、、?
だったら一問でも解いた方がよくないか、、)
たしかに、めんどいし、不毛な気がしますが、
実はこの作業を抜くと、
どんなに勉強しても、
成績にはつながりません!
(勉強してるから無駄ではないけどね!)
たまにいますよね、
めっちゃ部活で忙しそうで、勉強時間なんて取れてなさそうなのに、
できる人!
それは、この作業をちゃんとやってから、解いてる可能性があります!
無駄な努力をしないために、
努力を無駄にしないために、
実際のテストと、問題傾向は見極めてくださいね!
今回はここまでです、ありがとう